• Website of Koshu Inaba

    ひらめ音響(or Koshu178個人)が録音作業その他で、多少なりとも関わりがあったCDなど

    ”IN THE FOREST” (2022)
    Kana Miyamoto(fl)、Yasuhiro Sakairi(Kora)、Makoto Sakurai(Field Recording),Ayokoru(Art Work)

    Koshu178:photo of the Jacket , recording assistant(2015)
    コラとフルートのデュオによるField Rec @きのこの山 に参加。曲あり即興ありで楽しいひと時。私は現場をうろちょろして演奏バランスにチャチャ入れしたり写真を撮ったり。その中の1枚がこのジャケットに(嬉し(^-^))。

    “ZEK ! Ⅱ – A Piano Trio only plays the music of Led Zeppelin Ⅱ- / ZEK 3” (2019) Kurumi Shimizu(pf), Yasushi Yoneki(Bass), Tamaya Honda(ds) Rec of disc1(Pit Inn) & album Mix & Masterring :Akinori Kikuchi(Pit Inn),

    Koshu178:Rec. of disc2 
    disc2(関内KAMOMEと高円寺JIROKICHIのLive Recording)収録曲のみひらめ録音機材を持ち込んで録音。disc1(Pit Inn Live)はPit Innの機材で菊池氏が録音し、アルバム全体のmix&masteringも菊池氏。流石♪な野太い音に仕上がっていてます。

    “ZEK ! – A Piano Trio only plays the music of Led Zeppelin- / ZEK 3 (2016) Kurumi Shimizu(pf), Yasushi Yoneki(Bass), Tamaya Honda(ds) Mastering:Naoto Shibuya

    Koshu178:Rec(Live recording at Pit Inn & Fuji Köln) & mix
    ZEKのLiveにファンとして通っていたら、くるみさんが「試しに録音してもらえる?」。思わず「はい喜んで♪…Jazz のLive録音はやったことありませんが」と答え富士ケルン(2015.1.11)と新宿ピットイン(2015.1.12 & 2015.8.11)にひらめ録音の機材(iMac,MOTU828,8pre,Mic.,etc.)を持ちこんで録音。やってみたら丸3日分の演奏をCD2枚にまとめる作業は私にとってあまりに無謀な挑戦。試行錯誤に膨大な時間がかかり、関係者の皆様にご迷惑をおかけしてしまいました。が、なんとか完成。感無量。瞬間風速 (2017.1.18) なれどamazonのCDランキングJ-Jazz1位、Jazz総合 3位に。

    “OTOMOSURU 2 / Gypon Copain” (2019)
    Yoshikuni Abe(comp.&Arr., Guitars, Produce, recording), mique(words,Vocal), Satoshi Ogura(EB), Yuya Matsuyama(Ds), Yu Ueno(fl.cl,ss),Tomofumi Maruyama(Cello), Keigo Kobayashi(Guitar), Saburo Tanooka(accordion), COTONE(Coordination,Voice make up), MORITO(design/painting),
    Koshu178: rec of ds & mix(all tracks) & mastering

    “OTOMOSURU / Gypon Copain” (2017)
    Yoshikuni Abe(comp.&Arr., Guitars, Produce, recording), mique(words,Vocal), Satoshi Ogura(EB), Yuya Matsuyama(Ds), Yu Ueno(fl.cl,ss),Tact Yamada(fiddle,octave vl), COTONE(Coordination, Voice make up),MORITO(design/painting),
    Koshu178:Rhythm section rec & mix(all tracks) & mastering

    作編曲とギターを担当する阿部義邦(=ギポン)とその仲間たち=コパンによるプロジェクト。作詞とボーカル担当するmiqueの声はピュアそのもの。その楽曲構成は複雑で高度なれど、器楽的なメロディラインにとことん吟味された詩がはまり、若い腕利き奏者達によって何の苦もなく演奏されることで、爽やかで聴きやすいポップスに仕上がっています。その時々の流行を超えて末長く楽しめる上質なアルバム。

    “Harmonia / マニョ” (2018)
    Manyo(comp., arr., vocal, pf, rec&mix. etc. and Produce)
    Kasumi (Vl), uribo(photo & design)
    Koshu178 : mastering

    大塚誉くんの録音で知り合ったピアノと作編曲のマニョさんからマスタリングを依頼されました。当時、沖縄移住&新婚&日本各地をキャンピングカーで回りながらライブ&アルバム制作…その弾けるような若さと行動力が実に眩しかったです♪(^-^)

    ”花も / 加藤雅彦” (2017)
    Comp.Arr. Masahiko Katoh(Vocal & AG),
    (pf)
    Recorded at 仙川キリスト教会
    Koshu178:rec, mix, mastering
    教会のピアノを使用した録音。同時に歌とギターも録り、その場でmixからマスタリングまで完了。私自身はクリスチャンではありませんが、心が洗われたような気持ちになりました

    ”よさこい松戸宿/上條操”(2017)
    作詞・歌唱:上條操(カポタスト)
    Koshu178:Comp. Arr. EG, rec, mix, mastering
    松戸商工会議所女性会よさこいチーム用に制作したオリジナル曲。”松戸まつり”や”坂川献灯まつり”などのイベントで使用。本人歌唱による”生歌”で大いに盛り上がりました。

    ”涼季(Shishira) / 坂入ヤスヒロ”(2015)
    Yasuhiro Sakairi (comp.,arr.,played hand made KORA, perc.)
    Koshu178:rec , mix & mastaring at FlatfishGarden Studio

    木材からネックを切り出し生皮をなめすところから作った自作の”コラ”でオリジナル曲を演奏した坂入氏の1stアルバム。バックトラックを共に考えて構成したりして楽しかったです。
    彼は様々な楽器演奏者達とはもちろん、ダンスやライブペインティングなどの表現者達との共演多数。ドラマーとしてセッションホストも。もともとはパンク/ニューウェブ好きなドラマーだが、アフリカ系打楽器を自作したり演奏したり。彼とは馬橋オリンズのセッションで知り合いお手合わせ機会も多数、時にはLiveで共演(彼のコラと私のギターetc.)も。

    ”未来へ / 大塚誉”(2014)
    酔いどれ赤とんぼを卒業した大塚誉氏のソロ作品。
    Koshu178:rec.,mix.,mas. at FlatfishGarden Studio
    manyo(key,prog,cho)、M.Takayanagi(EG),
    Buchiko(EB), A.”Kuroneko”Hotta(EG)、H.Tateshi(Ds) F.Tanaka(pianica), T.Tanaka(Art works)
    気配り、明るさ、ポジティブさ…沢山の魅力で周囲を巻き込む力がある大塚くんの集大成ともいえる一枚 この盤はCD-RではなくCDプレス仕上げ

    “gift… / 酔いどれ赤とんぼ” (2008)
    Koshu178:rec.,mix.,mas.at FlatfishGarden Studio
    何枚かのミニアルバムを制作した第4弾
    FlatfishGarden studioで4曲録音しました。
    彼らとの作業は、楽しい夕食と深夜までの(作業しながらの)おしゃべりがもれなくついてきます。私にとっては機会の少ない”若者とのひととき”が楽しかった訳ですが、彼らもすでにおじさんと呼ぶべき年齢に…

    “Acoustic / 酔いどれ赤とんぼ” (2003)
    馬橋にあったLive House”オリンズ”で出会った二人組(大塚誉くんと中澤公二くん)のユニット。2人が作ったオリジナル曲をそのオリンズで録音し、当時私が住んでいた南流山の部屋でミックス〜仕上げ作業しました。CD-Rで何枚作ったでしょうか。3人でジャケやライナーを印刷したりホチキス留めしたりと手作りしたのも良い思い出です。この作業がきっかけで知人のアルバム制作を行うようになりました。

    ”国分川環境音頭 / 上條操”(2013)
    作詞作曲:藤田史郎(河原塚南山)
    編曲録音:稲葉光秀 合いの手:ひらめ
    振り付け:梅若惠秀
    国分川河南環境美化の会制作
    楽曲&踊りのお披露目動画(2013.7.28 河原塚古墳公園)
    お披露目動画(2013.7.28 河原塚古墳公園)

    ”よつばと♪ 組曲「冬将軍」/栗コーダーポップスオーケストラ”(2007)
    栗原正己氏の助手のような役回りで、打ち合わせ〜録音〜制作と全面的に立ち合い”co-produce”とクレジットして頂きました。
    その栗原さんには、私がRock HouseでCM音楽のDir.をしていた時に数多くのCM音楽を作って頂きました。彼が生み出す音楽は、いつだって新鮮かつ創意工夫に満ちていて共同作業が心底楽しかったです。今聴き返しても古さを感じさせない素晴らしい作品ばかり♪

    ”woodstockbreeders/V.A.”(1994)
    私がインドで購入し持ち帰ったシタールを、このアルバムに参加した白井良明氏にレンタルしました。その際、白井氏とはお会いしてませんし、その楽器を実際録音で使用したかどうかも不明ですが…何だか嬉しかったです。